中小企業診断士を目指す決意

中小企業診断士への道

2016年1月から始めたホームページ作成ですが、その中で「経営学」についてのホームぺージがあります。

経営学をもっと気軽に学びましょう
日本の大企業に勤める技術者にとって、「経営」とか「経営学」は、きっととても遠い存在なのではないでしょうか?あまり自分には関係のないことと思ってないですか?日本企業、特に大手電機メーカーが全体的に元気ないですよね。シャープや東芝がこの先どうな

というページです。良かったらご参照ください。

中小企業の社長を2年間ほどやっていたこともあって、「経営学」は実践と学習とそれなりに必死にやっていました。

大企業に戻ってから、若い人たちに頑張って欲しくて、「経営学」と「英語」については、会社で勉強会などを企画して若い人たちといっしよに勉強するようなこともやっていました。

そんな経験から作ったページなのですが、あるときに、自分でももっと勉強して、MBAを今から取るのはちょっと大変だとしても、何か資格はないかと考えたときに思い至ったのが「中小企業診断士」という資格でした。

7月の終わりに、「よし」と思って「中小企業診断士 スタートアップテキスト」という本を買ったわけです。


アマゾンで見る

2か月たちますが、正直、まだ読めていません。ホームページ作成と両立が出来なくて、ついついホームページにたくさんの時間を使ってしまいます。

これではいけない、と、今日9月25日を境に、「中小企業診断士」に向けて決意を新たにします。そのためにも、自分に言い訳をしないために、このブログを始めたのです。

なぜ中小企業診断士を目指すか、というと、コンサルタントという仕事で将来独立したいからです。将来とはいいながら、来年の夏には今の企業を定年退職するので、そのときには何らかのスタートを切りたいと思っています。

コンサルタントといっても、技術系のコンサルタントを考えているので、いわゆる経営コンサルタントとは違うのかもしれませんが、コンサルタントとして箔をつけたいという想いがあるからかもしれません。

コンサルとしての想いの中に、若手エンジニアの育成のために働きたいという想いがあります。

大手企業に勤めていたころに、若手社員を指導する形で「経営学」を学んでみて、技術者にも経営学は必要で、今の若いエンジニアが将来、日本企業を背負って立つためには、技術を磨く以外に経営も学んで欲しいという願いがあることも一つの背景かもしれません。

いずれにしてもホームページ作成と、中小企業診断士に向けた勉強を両立させ、かつ起業の準備を進めて、その記録を残していきます。

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました